エージェントさんにツイて 前編

行ってからも大変ツイてる日々を過ごすのですが、実は行く前からツイてました。

 

ドイツに来てから気がついたのですが、ワーキングホリデーに行く人というのは20歳を超えてからワーキングホリデービザを利用して何カ国か行っている人が多いように感じました。こちらに来てから出会った人もどこかしらの英語圏で生活してからドイツへという人が多かったです。私のようにいきなりドイツのワーキングホリデービザを利用したという人は少ないとのかなぁと。(サッカー留学や大学進学の方たちはまた別ですが)

 

そんな右も左もわからないアラサーだったので、まずは仕事の合間を縫って説明会に幾つか参加しました。その後、2社ほどマンツーマンで面談してもらい、最終的に某エージェントに仲介をお願いすることにしました。

そこに決めた理由ですが、知名度が高い英会話教室系列の留学エージェントであったのと、担当さんが英語圏ではない国へバレエ留学をした経験があると伺ったからです。私ももしドイツの空気が合えば大学また大学院へ行けないかと考えていたので担当エージェントさんの話にとても惹かれました。

2017年の年末、1年間の予定を考え、語学学校を決めましたが時期がまだ早かったので『最終的な書類と手数料・語学学校の費用の振り込みは翌年2月になります。年が明けましたら請求書と学校案内等をお送りします。』と言われ面談を終了。一安心し帰路につきました。

年末年始は仕事が忙しいこともありワーホリのことはすっかり忘れていたのですが、待てど暮らせど、エージェントさんからの連絡がありません。2月に入っても連絡はありません。心配になったので、こちらから担当さんのメールにメールしてみました。

 

さてさて、思ったより長くなってしまったので前後編で分けますね。申し訳ありません。

では後編でお会いしましょう。

Tschüss!