学校初日

 

衝撃の到着劇を終えた晩...

『明日、語学学校まで車で送るから8時に出かけられるようにしてね。20分くらいで着くわ。』とホストマザーに言われ就寝。

 

翌朝、8時前に支度を終え出発を待っていると...

 

 

 

 

やっぱり行き方を教えるから、バスで行きましょう。片道40分くらいね。』と。

 

 

 

 

え?

初日の集合時間は8時半。

行き方確かに大事ですけど、車で20分を想定した出発時間なので完全に遅刻です。

オリエンテーションがあるから遅刻厳禁って書いてあったんですけど...。』と言える語学力を有していれば問題なかったのですが、残念ながら持ち合わせておらず...。

 

 

 

 

バスに揺られること約50分...遅刻厳禁の初日をがっつり遅刻でスタート。(公共交通機関なので40分では着きませんでした 苦笑)

 

 

 

 

本来あるオリエンテーションをすっとばしいきなり授業へ。

少人数とは聞いていたのですが、スペイン人1人、イタリア人が1人、セネガル人が1人、私を含め4人というまさかの超少人数。私が申込んだコースは完全に初心が受けるコースだと聞いていたんですが、参加開始した5分で気がつく違和感...

 

 

 

 

私以外みんな結構話せる!

 

 

 

 

後日、知ったのですが...

セネガル出身の彼は上のクラスから下りてきたということ。

スペイン人の彼はマヨルカ島出身であり、マヨルカ島はドイツ人がよく行く避暑地の一つでマヨルカの人は大体ドイツ語わかるということ。(のちマヨルカ島に行ったんですが聞こえてくる言語はドイツ語ばかりで本当にスペイン?と思うほどでした。)

イタリア出身の彼は普通に話せていて、なぜ同じクラスなのか疑問に思っているうちにいなくなりました 。

 

 

 

 

初心者とは!?

 

 

 

 

なんとか自己紹介と挨拶を終え初日の授業は終了。

初日遅刻、オリエンテーション不参加というミス(不可抗力)はありましたが、ホストマザーが突如バスで行き方を教えてくれたおかげで帰りはスムーズに帰宅できました 笑

 

 

 

 

やっぱりツイてるなー

 

 

 

 

では、また次回。

Tschüss!

 

 

 

ベルリン語学学校の愉快な仲間たち

 

 

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